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笹間代表のコラム

人間だけの問題ではない!事故米がドッグフードにも!?

今、日本で最も大きな事件として取り上げられている「三笠フーズの事故米問題」。

報道で既にご存知だと思いますが、

私達日本人の主食であるお米のうち、

食品として適さない汚染された非食料米、所謂「事故米」が、

食料米に混じって流通し私達の口に入っていた、というとても恐ろしい事件です。

大勢の人々を不安に貶めるという意味では、一種のテロと考えても過言では無いでしょう。

この事故米ですが、国産のペットフードに使われている、という報道がありました。

大手の国内メーカーが三笠フーズから事故米を仕入れていたのです。

そのメーカーは皆さんもご存知の有名メーカーだったということで、多くの愛犬の口にも入っていたことが考えられます!

この事故米には、

「アフラトキシン」という主に肝細胞癌を引き起こす天然発癌物質が含まれていたようで、

その毒性は実にダイオキシンの10倍以上(!)と言われております。恐ろしいことです。

人間が食べる食品の偽装が当たり前のように報道される昨今、

私達が信じてやまなかった「メイド・イン・ジャパン」神話が崩れつつあります。

日本製だから安心、ということも言えなくなってしまいました。

ましてや、原材料に疑問がもたれることの多いペットフードにとって、

日本製ペットフードでさえ信じられないとなれば、

私達はいったい何を信じて購入すればいいのでしょうか・・・。

蛇足ですが、

原材料に米を使っていないペットフードは海外ブランドに多いようです。

例えば「イノーバエボ」など。

今はそういったペットフードを購入することが、唯一の自衛策かもしれません。

コラム著者:笹間健史

(株)ペッツ・マーケット・サービシズ代表取締役